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大橋 武夫（おおはし たけお、明治37年（1904年）11月24日 – 昭和56年（1981年）10月3日）は、日本の内務官僚、政治家、弁護士。自由民主党所属の衆議院議員。労働大臣、運輸大臣などを歴任。 == 概要 == 島根県仁多郡三成町出身〔『新日本人物大観』（島根県版） 人事調査通信社 1957年 オ…497頁〕。島根士族大橋只三郎の養子である常三郎の長男〔『第二十一版 人事興信録 上』（昭和36年）お一三六〕。 内務省に入り岡山県警察部長のあと終戦直後の戦災復興院次長となる〔『新訂 政治家人名事典 明治～昭和』119頁〕。昭和24年（1949年）の衆議院選挙（島根県全県区）に初出馬当選、昭和51年（1976年）の総選挙で落選、引退するまで連続10回当選〔。この間第3次吉田内閣法務総裁、国務大臣（警察予備隊担当）など就任〔。 池田内閣で労働大臣、佐藤内閣で運輸大臣を歴任する〔。濱口雄幸元内閣総理大臣は義父。子息に元大蔵省関税局長大橋宗夫、元昭和電工社長大橋光夫がいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大橋武夫 (政治家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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